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リゾートバイト体験談 No.76(京都府・宮津)

STAFF DATA
リゾートバイト体験談 No.76(京都府・宮津)

スタッフデータ

勤務地

京都府/宮津

期間

1ヶ月

年齢

学生

職種

客室清掃

リゾートバイトをはじめたきっかけ

学費や歯科矯正など、今後お金がかかりそうだったから。リゾートバイトなら、出費を抑えながら貯金ができると思い、資金調達のためにはじめました。

勤務先や職種を選んだ理由

レストランなど接客に苦手意識があったので、客室清掃の仕事に応募しました。稼ぐことにフォーカスしていたので、生活費や交通費も抑えれれる今回の職場に決めました。

具体的な業務内容

まず初めに、客室のタオルやベッドシーツ、布団カバー、ゴミなどを回収する「剥がし」という作業をします。そこからトイレ掃除、掃除機掛け、ベッドメイキングを行い、最後に部屋全体を拭き上げるというのが一連の流れでした。基本的に四人一組でひとつのフロアを担当していましたね。

リゾートバイトで大変だったこと

はじめての清掃業務で、最初の一週間は腰が痛いのと筋肉痛が酷かったです。湿布を貼るようになってからはだいぶ良くなりました(笑)もう一つは、駅までシャトルバスでした行く方法がなかったのですが、最終バスが17:30だったので時間を逆算して行動するのが少し大変でした。

リゾートバイトをして良かったこと

普段、ホテルに宿泊しているだけでは分からない裏側を知れたこと。清掃の仕事だったのできついこともありましたが、そういう仕事をしてくださる方がいてこそホテルが成り立つし、自分がお客さんとしてホテルを利用する際は、清掃の方に感謝したいと思うようになりました。清掃という仕事の大変さを知れて良かったです。

寮生活の感想

豪華な客室寮で、一人で使うには十分すぎるくらい広かったです。どの部屋からも海が見えるホテルだったので、景色が綺麗でとても癒されました。自分の住んでいた部屋は朝日が差し込むので、朝日で目が覚め、綺麗な海を眺めながら朝ごはんを食べて出勤する贅沢な生活ができましたよ。

リゾートバイト中の休日の過ごし方

日本三景である天橋立、SNSでも人気の伊根の舟屋など観光に行きました。天橋立でも伊根でも観光船に乗り、ウミネコにえびせんをあげることができるのですが、いざやってみると想像以上に楽しくて一番の思い出になりました。また、ホテルから徒歩圏内の場所に「森ノヲク」というカフェがあったのですが、飲み物もスイーツも美味しいし、雰囲気もとても良かったので、ぜひ行ってみてほしいです。

これからリゾートバイトへ行く方にアドバイス

正直、行ってみないと分からないことが多いです(笑)不安な方は、最初から3ヶ月以上の期間で申し込むよりは、1ヶ月~2ヶ月など短期で始めて、職場が合えば延長するという働き方がおすすめです。期間に関わらず、職種も給与もバラバラですし、周辺環境などもしっかりと調べたうえでに自分に合ったところを見つけるのが良いと思います。

今後の目標

リゾートバイトはこれからも続けていくつもりです。職場は、派遣スタッフやアルバイトがいなかったので一人さみしかったのですが、今回を通し、同世代のスタッフがたくさんいる職場の方が新しい出会いもあり自分は楽しめそうと思ったので、次回は同じ学生スタッフが多そうな施設で働きたいと思いました。

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