ワーホリは大学生のうちに行くべき？
メリット・デメリットを徹底解説！

近年ますます注目されているワーキングホリデー。大学生のうちに参加するメリットを詳しく解説します！
迷っている方は必見です！

大学生ワーホリは可能です！
 
大学生、もちろん専門生もワーホリをしたい人は少なくないはず、、、ワーホリには年齢制限があり、１８歳からと定められています。したがって、18歳～30歳のうちに申請をすれば行くことができます。ワーホリは一部の延長できる国を除き、1ヶ国1回までしか申請できないので若い時にワーホリに行くことでギリギリの年齢で渡航するよりも様々な国で生活でき良い人生経験となります。ワーホリは他国での就労経験と語学力アップ、国境を越えた異文化体験ができる事から近年人気になっていきている留学プログラムです。

卒業が遅れない？と不安に思っている方必見！ワーホリを大学生のうちにするメリットとは！
 

 
１年間他国での就労体験と滞在は非常に貴重な経験です。異文化の人と触れ合うことで、多様な文化に対応できる力や多様性への理解、グローバルな視野を育むことができます。日本で育つ私たちにとって、若いうちからの海外経験・長期異文化体験は成長につながり大きなプラスになります。
 

 
長期で英語圏に滞在できるため語学力の習得・Upは間違いなく、将来英語を使ったお仕事やグローバルな環境で働く選択肢を持つことができます。リアルな会話表現やビジネス英語を学べるのはワーホリの大きなメリットと言えるでしょう。

 
ワーホリ中は様々なバックグラウンドを持つ人と出会う機会があります。自分と全く違う環境で育った人からの話や意見は価値観や自分のあり方を変えるチャンスです。大学生のうちにやりたい事や将来の明確な目標、具体的な人生のプランを見つけるきっかけになるかもしれません。

 
就活で大事になるのが、周りの就活生との差別化です。ワーホリを経験し結果自分が何を学びどう変わったのか、またどう生かしていけるかの一貫性が見えるとアピール出来るポイントに！ワーホリ経験が就活する際の武器になるよう逆算し目標を立てボランティアなど様々な事にチャレンジしましょう。

 
大学生の最大メリットとして行くと決めたらすぐに行ける事です。休職せずに行けるので職場を考える負担が少なく社会人と比べ行きやすいでしょう。また期間も選べるので、比較的自由が利きます。

 
新卒のブランドが重視される日本で、ワーホリ経験後も新卒として応募できるのは大きなメリットです。大学卒業後のワーホリで経験を積んでも、希望する会社が新卒採用のみの場合もあります。新卒で渡航経験があるとキャリアの選択肢が広がる事間違いなしです。

大学生でワーホリをする人が増えているけど本当に大丈夫？本音のデメリットとは
 

 
ワーホリ中は期間が長いため、休学しなければいけません。休学費用は大学または専門によりますが、大体10万程でしょう。大学に一回も行かなくても在学しているため資金が必要になります。

 
ワーホリで学校に行かない場合は費用を安くおさえられます。しかし少なくとも航空券・保険代・ワーキングホリデービザの申請費用・25万程の資金証明（国による）・３か月分の滞在費を用意しなければいけません。そのため渡航前に目安100万円程度を用意する必要があります。この金額だと費用面では学生にとって難しいかもしれません。
 

 
海外では仕事を得るのにスキルを必要します。英語だけでなく過去に働いていた経験も重視するので、社会人経験がない大学生にとっては不利かもしれません。またオーストラリアやカナダなどのワーホリ自体が人気になってきているので求人の競争率が高く学生には厳しい状況が見られます。出稼ぎが多くなり、トロントやバンクーバー、シドニーなどの都市によっては採用条件のハードルが高い求人も多いようです。
 

 
休学分卒業が遅れることは人によってはデメリットにもなりえます。同期の友人と異なるタイミングでの卒業、就職活動のスケジュールが遅れることによって業界の変動の見直しに時間がかかるなどが問題点として挙げられます。
 

 
自由度が高いワーホリの特徴として旅行もできます。現地に近い国への旅行ができるのが魅力ですが、ワーホリ中のエピソードが旅行や遊びだけだったり、英語力が上がっていないと、大学生中に海外で結局遊びに行ったと就活ではネガティブな印象に思われてしまうこともあるかもしれません。

大学２年生or３年生

３年目だと遅いと感じる人もいるかもしれません。しかし帰国後は大学３年生からスタートするため、進路の決定・就活活動には時間があります。また、ワーホリには資金や英語力が必要になります。ワーホリを成功させるために最も重要なのは英語力です。１年目or２年目にしっかり事前準備をし計画・目的を立て、余裕を持ってワーホリに備える事が大切です。

大学生の間のワーホリにはメリットだけでなくデメリットもあります。
デメリットを無くすという意味でもワーホリ前に必ずやるべき事を3つご紹介します！
 

①　英語力の向上

一番重要なのが英語力のアップです。最低限の基礎英語力は確実にお仕事も得る上で必須になります。また、ワーホリ自体の人気が高くなってきているので、求人の倍率は上がっているのが現状です。逆に言えば多少の英語力があれば仕事が見つからないことはないでしょう。渡航前に英語力、特にスピーキング力や実践的な接客英語を話せる様に！実力試しにTOEICや世界共通のTOEFLなどを受けてみるのもオススメです。
 

②　スキルアップ

海外はスキルを重視することが多いです。現地で働きたい仕事内容をいくつか選び日本で同業のアルバイト経験を積んでおきましょう。経験があれば履歴書が通りやすくなり、面接でも好印象で採用されやすくなります！ワーホリで出来る職業は飲食店やカフェだけではありません。比較的どの職業も応募できます。日本で知識と経験を習得しチャレンジしてみましょう！
 

③　資金と情報集め

ワーホリは事前の渡航先情報集めがものすごく大事になってきます。渡航後すぐにお仕事をゲットできるように周りの大まかな基本情報・時給などを良く調べておきましょう。また、留学先の求人情報などを事前にウェブで見ておくといいでしょう。
語学学校を予定していなくてもやはり資金は必要です。金銭面で心配にならないように、３か月分の家賃・生活費は必ず持っていくのがおすすめです。物価の高騰もあるので渡航前に貯金をしましょう。

大学生にぜひおすすめしたいのが、リゾートバイト！長期休みを利用して英語力と資金を同時にゲットしてみませんか？ワーホリ前に最適です！！

リゾートバイトのメリット

①英語力の向上

リゾートバイトでは、英語環境で働くことができます！まるで国内でワーホリをしているかのように、英語を使う接客を日本で体験できます。ネイティブの生きている英語に触れあうことで、ワーホリ練習にも。ワーホリ体験者がおすすめする国内ワーホリ、リゾートバイトにぜひ挑戦してみましょう！英語学習・コミュニケーションの向上を狙えます。また、ワクトリではオンライン英会話を無料で使える独自の特典があります。ぜひ英語学習にご利用ください◎
 

②生活費０円で効率よく資金集め出来る

住み込みのアルバイトになるので、食費・寮費がかからず、Wi-Fi付き宿泊施設もあるため短期間でお金を稼ぐ事ができます。そのため、通常の生活費を大幅に節約・貯金が出来るのがメリットです。渡航前に時間が空いた方、資金を早く貯めたい方におススメ！学生の休みをぜひ利用してみましょう！短期の２週間から夏休みや春休みなどの休暇を利用した１か月以上の長期まで、選ぶことが可能です。
 

③ワーホリレジュメのネタに

ワーホリ前に英語を使う環境で接客していた経験は、現地でお仕事を取る時に大きなメリットになります。海外では経験・スキルが重要視されます。同業の職業はもちろん、他のお仕事も英語の接客が経験豊富だと雇う上で雇用主側にも大きなメリットになるでしょう。また、経験があることでワーホリまでに不安が減少し海外の雰囲気に自信がつくこと間違いなしです！成功するためのワーホリ準備にリゾートバイトを！
 

③国際交流ができる

ホテルや旅館にはさまざまな国籍からお客さんが来ます。お仕事の期間中に仲良くなることも！国籍の違う人と出会えるチャンスです！”働きながら旅する”ように国境・言語を越えて、多くの出会いと思い出をリゾートバイトで体験しよう！
 

⑤日本の文化・伝統に詳しくなれる

地方・観光地のホテルや旅館で働くことによって、日本の作法やルールを学ぶことが出来ます。働きながら日本文化を体験できる事によって、海外で生かすことが出来るかもしれません。日本人のおもてなし文化は海外ではかなり魅力的であり、リスペクトされています。また日本の文化を教えることが出来るので、友達作りのネタになるかもしれません
 

<リゾートバイトの流れ>

 
電話面談では、ご希望のお仕事・期間・場所などのカウンセリングをし一人ひとりに合ったお仕事をご紹介いたします。またお仕事が決まり満了するまで常にラインで連絡を取り、サポートさせて頂きます。リゾートバイトは様々な経験を得られるチャンスです。

興味があり話だけききたい方！
留学・ワーホリ前の資金集めに！
お友達と一緒にやりたい方！
長期休みに充実した大学生活を送りたい方！
大歓迎です！ぜひお気軽にご相談ください！