リゾートバイト体験談 No.66

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リゾートバイトに挑戦した理由・動機

もともとリゾートバイトに興味があり、観光地を巡りながらお金を稼げることに魅力を感じていました。昨年、仕事のことなどに疲れてしまい、気分転換にリゾートバイトをはじめました。20歳くらいのときに、大学のゼミの先生の紹介で夏休みに1ヶ月だけ働いたことがありました。当時はそんな認識なかったですが、今思えばリゾートバイトでしたね。

勤務先(場所)と職種、それを選んだ理由

担当者の喜多村さんの紹介だったので。以前も喜多村さんの紹介でリゾートバイトをし、相談のしやすい存在でした。リゾートバイトを終えて就職するか悩みましたが、もう少しリゾートバイトをしようと決断し、改めて喜多村さんに相談しました。雪景色が綺麗な場所が良いと伝えて紹介されたのが城崎温泉です。

リゾートバイトでの具体的な仕事内容

シフトは早番固定でした。朝7:00から朝食会場の準備・朝食提供を行い、12:00~13:00頃に休憩をとり、戻ってからはチェックインのお客様の客室案内・施設案内・客室でのお茶出しまでを担当し勤務終了という流れでした。

リゾートバイトで大変だったこと

一泊当たりの単価が高く、それ相応の言葉遣いなど身につけなければいけなかったので、居酒屋出身の僕は日本語に苦戦しました(笑)周りに教えてもらいながら、2週間くらいで慣れてきて、先輩にもOKをいただき独り立ちすることができました。とにかく丁寧さを大事にしている印象でした。

リゾートバイトを通して得られた経験や学び、良かったこと

スタッフの意見をかなり聞いてくださる職場で、定例ミーティングで僕が提案したことが実際に取り入れられたときはやりがいを感じました。例えば、セットされている湯呑みの位置が悪くお客様の前を通らなければならなかったところ、セット位置の改善を行ったり、お客様がドリンクをおかわりされる際、不明確だった金額を明確化できるよう表を作成していただいたりと、お客様にとって良いことはすぐに取り入れるという職場でしたね。

寮生活のリアルな感想

寮生活は楽しかったです。仲間内と仲良くなってお酒飲もうか~となって誰かしらの部屋に集まったり、共通の話題や仕事の辛かったことなど共有して盛り上がってましたね。仲良くなったメンバーとは、城崎温泉を離れた今も連絡を取り合っています。

リゾートバイト中の休日の過ごし方や楽しみ方

城崎温泉といえばやっぱり外湯めぐり。夜寒い中で入る温泉は最高でした。飲みにもちょこちょこ行ったりしましたよ。隣町の豊岡に「馳走 志門」というご飯が美味しい居酒屋があり、社員さんが連れていってくれたことも。調理場の方や他部署の方とも仲良くなり色々な方とご飯に行く機会がありました。城崎に流れる円山川の河川敷でお酒を買って黄昏ることもありました(笑)

これからリゾートバイトへ行く方にアドバイス

リゾートバイトでは定番の、沖縄や北海道など人気エリアもいいけど、聞いたことのないエリアに行ってみるのも良いと思います。あとは、受け身ではなく自分からどんどん話しかけに行くことが大事。思い切って色々なことに挑戦してみてください。

今後の目標

前回のリゾートバイトで彼女ができたので、一旦は地元で就職しようと思っています!

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