リゾートバイト体験談 No.50

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リゾートバイトに挑戦した理由・動機

僕がリゾートバイトに挑戦した理由は、もともとずっと興味があったのと、ちょうど夏休みだったことですね。大学4年生で、卒業前に友達と一緒に思い出を作りたいなと思っていたんです。普段のアルバイトとは違って、非日常の環境で働けるのは面白そうだなと感じたのも大きな理由です。

最初は少し不安もありましたが、友達と一緒に参加したことで、仕事も生活も楽しめましたし、仲間との絆も深まりました。自然に囲まれた環境や普段出会えない人たちとの交流も、すごく新鮮で刺激的でしたね。本当に挑戦してよかったと思っています。

勤務先(場所)と職種、それを選んだ理由

今回のリゾートバイトを選んだ大きな理由は、勤務期間が1週間でも大丈夫だったことです。実は短期で働きたかったので、「希望期間で働ける」というのが決め手になりました。

実際に働いてみると、スタッフの皆さんも優しくて、すぐに環境に馴染むことができました。自然に囲まれた場所での仕事は、普段の生活では味わえない経験ができて、とても充実した時間を過ごせました。短期でも十分に楽しめるので、短期間でリゾートバイトを考えている方には特におすすめです。

リゾートバイトで大変だったこと

お盆シーズンの忙しい時期で、普段よりもスタッフの人数が多かったんです。その影響で、普段使っている寮ではなく、お客様用の宿泊施設に泊まることになりました。そこは徒歩で15分くらいかかる場所で、しかもキッチンがない部屋だったので、自炊ができずちょっと大変でしたね。

でも、仲良くなったスタッフに車を出してもらって買い物に行ったり、電子レンジを使って簡単に調理できるものを工夫して乗り越えました。例えば、冷凍食品やレトルト食品をうまく組み合わせたり、温め方を工夫したりして、食事面の不便さをカバーできました。

最初は環境の変化で戸惑いましたが、仲間に助けてもらいながら工夫することで、結果的には楽しく過ごせましたし、人とのつながりの大切さも実感できた経験でした。

リゾートバイトを通して得られた経験や学び、良かったこと

やっぱり江戸村というコミュニティで、みんなと仲良くできたことですね。先に入っていたスタッフさんたちもすごくフレンドリーで、すぐに馴染むことができました。新しい出会いもたくさんあって、特に印象的だったのは、一日だけ夜の江戸村に入れる日があったことです。その日は社員さんがやっているお店にも入れてもらえましたし、花火もあって、すごく特別な体験でした。

そして最終日、仕事が終わった後にまた江戸村に入れてもらえて、みんなで蕎麦を食べながらゆっくり過ごせたのも嬉しかったです。リゾートバイトを通して、人とのつながりや、普段は味わえないような非日常の体験ができたことは、自分にとって大きな学びになりました。

寮生活のリアルな感想

部屋は10畳ほどの広さで、思ったより快適に過ごせましたし、浴場が広めだったので、毎日の仕事で疲れた体をしっかり癒せたのがありがたかったです。

何より印象的だったのは、宿を運営されているご夫婦の温かさです。毎回きゅうりの漬物を作ってくれたり、声をかけてくださったり、差し入れでおにぎりをくれたりして、本当に居心地よく過ごせました。

ただ、ちょっと大変だったのは洗濯です。洗濯機が2台しかなく、しかも毎日着物を着るので、洗濯が追いつかないこともありました。でもその分、生活のリズムや工夫を考える良い経験になったなと思います。

リゾートバイト中の休日の過ごし方や楽しみ方

短期での勤務だったので、正直なところ、勤務中は休みが一日もなかったんです(笑)

でも、最終日は江戸村に遊びに行きました。お客様側として江戸時代の雰囲気を満喫できて、とても楽しかったです。忙しかった分、最終日の遊びは本当に特別な思い出になりました。

今後の目標

正直、リゾートバイトは本当に楽しかったので、またやりたいなって今も考えているんです(笑)首都圏じゃなくて、ちょっと現実逃避できるような場所がいいですね。次は冬に、もしくは来年あたりで、スキー場とかもいいなって思っています。

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