リゾートバイト体験談 No.88

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リゾートバイトに挑戦した理由・動機

一番の理由は、正直に言うと「お金をしっかり稼ぎたかった」からです。卒業を控えていて、卒業旅行で海外に行きたいという目標があったので、その資金を自分で準備したいと思っていました。また、学生のうちにしかできない経験もしたくて、どうせ働くなら普通のアルバイトではなく、環境がガラッと変わるリゾートバイトに挑戦してみようと考えたんです。働きながら新しい場所に行けて、人との出会いもある点に魅力を感じ、思い切ってチャレンジしました。

勤務先(場所)と職種、それを選んだ理由

年末年始に働けるリゾートバイトを探していたところ、担当の飯沼さんにこちらの勤務先をご紹介いただきました。エリアには特にこだわりはなかったのですが、今回は一人で行く予定だったので、個室寮がある点が決め手になりました。実際に一人の時間も大切にしながら働ける環境だったので、安心してスタートできたのがよかったです。

リゾートバイトでの具体的な仕事内容

私が担当したのは、朝はバイキング、夜は和食会席のレストラン業務でした。朝のバイキングは勤務期間のうち最後の2日間だけで、基本的には料理の補充や簡単な対応が中心でした。
メインで入っていたのは夜の和食会席で、勤務時間は13時から22時までの通し勤務です。

13時から15時半までは、料理を出すためのお皿や器の準備を行っていました。とにかく量が多く、最初は覚えるのが大変でしたが、初日は中国人スタッフの方が付きっきりで教えてくれたので安心できました。2日目以降は少しずつ流れが分かってきた感じです。
15時半から16時までは一度休憩に入り、その後16時から17時頃までは、スタッフが6名ほどに増えて、夕食に向けて本格的に料理の準備を始めます。

17時から17時半にはもう一度休憩があり、お弁当を食べてしっかりエネルギー補給をしていました。
18時からはいよいよお客様の入店が始まり、19時半頃までが一番忙しい時間帯です。担当する卓数は決まっておらず、社員さんから指示された料理を運ぶ形でした。料理の簡単な説明やドリンクのオーダーを取ることもありましたが、ドリンク作成はありませんでした。お店が落ち着いてきたら、バッシング作業も行います。

20時半以降は主にバッシングと、洗い場に下げる食器を運ぶ作業が中心になります。派遣スタッフは基本的に定時で上げてもらえるので、22時にはきちんと勤務終了できる環境でした。
全体的に体力は使いますが、流れが分かれば動きやすく、サポートも手厚い職場だと感じました。

リゾートバイトで大変だったこと

リゾートバイトで大変だったことは、まず料理名を覚えることでした。コースのランクごとに料理の名前が違うので、最初のうちは運ぶ前に必死で暗記していましたね。慣れるまでは毎回緊張していました。あとは、覚悟はしていたものの、想像以上に忙しくて、常に動き続けるのが体力的にきつかったです。特に革靴で動き回るので、足の疲れはなかなかでしたが、その分、終わったあとの達成感は大きかったです。

リゾートバイトを通して得られた経験や学び、良かったこと

リゾートバイトを通して、これまで経験のなかった会席料理のレストランホールを担当し、接客態度や仕事の流れなど多くの学びがあり、少しずつですが接客スキルも身についたと感じています。また、仲間にも本当に恵まれて、全員がたまたま一人で参加していたこともあり、すぐに打ち解けることができました。今でもLINEグループで連絡を取り合うほど仲良しです。中国の方も一緒に働いていて、日本語が通じない場面もありましたが、それ以上に積極的にコミュニケーションを取ってくださり、年越しはみんなで同じ部屋で過ごして写真も撮りました。体験談や中国のお話をたくさん聞けて、貴重な異文化交流ができたこともとても良い思い出です。

寮生活のリアルな感想

寮生活は全体的に快適でしたが、正直なところ「リアル」はこんな感じです。客室寮だったので設備はきれいだったものの、清掃は自分で行う必要があり、私はハウスダストのアレルギーがあるので最初は鼻水が止まらなくて…。途中、買い出しの際に薬を購入して対処していました。事前に「清掃は入らない」と分かっていたら、もう少し準備できたかなと思います。
食事は朝と昼を兼ねたバイキングが8時半までで、お客様がいてもスタッフだと分かるようにしつつ、さっと混ざって食べられる雰囲気でした。朝勤務の方は、勤務後に利用している方が多かったです。夜は基本お弁当で、正直少なめだったので自分で追加していました。人数が多い時は質素で、少ない時は厨房で作ったお弁当になる印象でした。
寮で年越しを迎えたのも良い思い出ですし、何より嬉しかったのは毎日温泉に入れたことです。勤務後1時間以内であれば利用できて、そこまで厳しくなかったので、毎日の疲れをしっかり癒せました。

リゾートバイト中の休日の過ごし方や楽しみ方

休日は、中国人の先輩と一緒にバスに乗って買い物に行ったり、ついでに髪を切りに行ったりと、ちょっとしたお出かけも良い思い出です。1月1日は年越しで少し疲れていたので、朝勤務の中抜け組で初詣に行き、ゆったり新年を迎えました。1月4日にはみんなで集まって、2時間ほどかけて「君の名は。」の聖地でもある諏訪湖まで遠出しました。立山プリンスホテル周辺の雪景色も本当にきれいで感動しましたし、勤務後にホテルで提供されたおしるこを食べたときは、体にじんわり染み渡って幸せでした。

これからリゾートバイトへ行く方にアドバイス

これからリゾートバイトへ行く方へお伝えしたいのは、「最初の一歩さえ踏み出せば、意外と大丈夫ですよ」ということです。一人で行くとなると不安もあると思いますが、実際に働き始めると同じ環境で頑張る仲間がいて、自然と仲良くなれます。最初は緊張していても、気づいたら楽しく過ごしているはずです。少し勇気を出して挑戦してみると、新しい出会いや経験が待っていて、本当に楽しいですよ。

今後の目標

リゾートバイトで培った接客経験は、今後の仕事にも活かしていきたいと考えています。卒業後の就職先は市役所で、人と関わる機会がとても多い職場なので、相手の立場を考えて対応する力や、丁寧なコミュニケーションは大きな強みになると思っています。また、リゾートバイトを通して出会った従業員の皆さんには本当に支えられたので、これからの旅行ではお客さんとして訪れ、感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思っています。

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