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リゾートバイト体験談 No.78(和歌山県・勝浦)

STAFF DATA
リゾートバイト体験談 No.78(和歌山県・勝浦)

スタッフデータ

勤務地

和歌山県/勝浦

期間

1ヶ月

年齢

20代

職種

レストラン

リゾートバイトをはじめたきっかけ

リゾートバイトを始めたきっかけは二つあって、一つ目は、普段から地元のホテルでアルバイトをしているのですが、別のホテルで別のポジションを経験してみたいと思ったから。二つ目は、普段生活している場所から離れた場所で生活してみたいと思ったからです。

勤務先や職種を選んだ理由

客室数が全44室と小規模なホテルで、お客様一人一人と深く関わることができると考えたのと、担当者に就業環境を確認したところ、就業スタッフさんのリピート率が高いというお話があり、魅力に感じたからです。

具体的な業務内容

施設内のダイニングで、朝食・夕食に向けた各席のセッティング、担当卓のお客様への料理出し、料理の説明などを行っていました。朝6時~の中抜けシフト、昼13時~の通しシフトと2パターンのシフトがあり、基本的に残業はありませんでした。

リゾートバイトで大変だったこと

懐石料理の説明、順番、内容を覚えるのが少し大変でした。また、少ない人数でシフトが組まれており、早い段階で一人一卓担当を持たなければいけなかったので、一つ一つの料理を提供する前にお品書きを読んでミスなくご説明できるよう心がけていました。

リゾートバイトをして良かったこと

お客様に感謝の気持ちを伝えられた時にやりがいを感じました。担当制の接客だったのでお客様とコミュニケーションを取る時間が多い中、自分なりのおもてなしをしたところアンケートに私の名前を書いてくれるお客様や、海外からのお土産をくれるお客様、ラスト勤務を悲しんでくれるお客様がおり、とても嬉しかったです。

寮生活の感想

部屋はとても広く過ごしやすかったです。Wi-Fiがなかったので、通信制限など心配な方は個人で契約して使用するのがおすすめです。また、船乗り場から20分ほど離れていたので少し不便さも感じましたが、最終的には慣れましたね(笑)

リゾートバイト中の休日の過ごし方

職場で出会った友人に車を出してもらい、観光や食事に行くことが多かったです。一番のオススメスポットは太地町にあるクジラ博物館。世界一のスケールだそうで、宿泊されるお客様のほとんども訪れていた印象です。

これからリゾートバイトへ行く方にアドバイス

就業先の勤務スタイルやシフトに慣れるのは少し大変ですが、就業が終了したときに達成感や満足度は間違いないと思います!いつもの日常とは離れて、非日常的な体験がしたい方にぜひおすすめしたいです。

今後の目標

自分の地元になるべく近い場所で働いてみたいと思います。今回の就業を通じて、リゾートバイトをすることでたった一ヶ月でもその土地の一部になれたように感じました。地元に近い場所で働くことで地元に根付いた働き方を経験し、その土地の魅力をもっと深く知りたいと思いました。

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