ワーホリに必要な英語力ってどのくらい?英語力ゼロでも行けるの?
目次
費用を抑えて長期で海外に行けるため人気になってきているワーキングホリデー。英語力0でも行けるって本当??その疑問に経験者が本音を伝えます!
ワーホリに必要な英語力とは
必要な英語力は最低限自己紹介が出来るレベル!
英語力より人脈作りが重要!
■ 人脈作りがものすごく大事
海外でとても重要なのが人脈作り。仕事を得るにはレジュメを配ったり、ウェブから応募したりする方法があります。しかし求人数の競争率が高い今、仕事探しが難しくなっているのが現状です。そこで現地の人のコネクションを使ってお仕事を紹介してもらうのが最も有効的な方法でしょう。知り合いの仕事場なので心配もなく働く事ができ、デメリットは少なく有利です。
実は現地のネイティブ達も人脈を活用して仕事を得ています。仕事を得る方法は様々ですが、海外で人脈を作ることはとても重要で、ワーホリを成功させるコツになるでしょう。
■ 人脈の作り方
コミュニティーに参加する
現地で開かれているコミュニティーを探してどんどん参加してみましょう。ボランティアなどは特におすすめ!海の環境保護団体や現地イベントのボランティアでネイティブの人と関わることが出来ます。また、一部の教会や図書館ではFree Englishという無料で英語教室を開いている場所もあります。海外の人はフレンドリーな人が多くいろんな場所に赴くことで知り合いが出来るチャンスです!地元で開かれるイベントをチェックしてみよう!
Meetupのアプリを使う
Meetupは同じ興味や趣味を持つ人々が決められた日に集まってイベントを開いたりするコミュニティーを作るためのアプリです。複数人で集まることから海外では良く使われる人気アプリだそうです。
ホストファミリーを頼る
ホームステイで暮らしている人はとっておきのチャンスです!現地に住んでいるからこそ知っているイベントやコミュニティーがあるかもしれません。ホストファミリーには遠慮せずどんどん頼っていきましょう!
学校でのネットワークを利用
語学学校に行く大きなメリットは、コミュニティーや現地の知り合いを作れるからです。現地の先生などに相談してみるとお仕事を直接紹介してくれたり、学校側が生徒向けの求人を出している場合もあります。
■ 国内での出会いも大切
リゾートバイトでは海外からのお客様との出会いだけではなく、働く仲間の中でワーホリや留学経験者との出会いもあります。帰国したばかりの人と話すことで直近の海外事情を知ることができますし、アドバイスを得られることも。国内での出会いもとっても情報を得るために大事です。
語学学校は行くべき?? 英語力0で語学学校は行けるのか
語学学校は英語力0でも入学が決まれば大丈夫です!
英語力レベル分けー職業編ー
Beginner(超初級レベル)~Elementary(初級レベル):自己紹介ができる
自己紹介が出来るくらいの英語レベルでもお仕事をゲットできます。礼儀正しいなど良い印象のある日本人はベビーシッターや家事代行の依頼が多くあります。ホテルやレストランの清掃も働きやすいです。会話の少ない農作業もビザ延長につながるだけでなく語学力がまだまだな人が働きやすい仕事です。料理が出来る場合や飲食店での調理経験があるとレストランのキッチン・洗い場で採用されやすいです。
Pre-Intermediate(中級下レベル)~Intermediate(中級レベル):簡単な日常会話ができる
日常会話が出来ると、カフェのバリスタやレストランのホールスタッフで働ける可能性が高いです。海外では接客中にお客さんと日常会話をする場面がとても多いので、日常会話が出来る人は接客業に挑戦してみましょう!英語力アップが狙えます。カナダなどチップ文化のある国のレストランではチップが高くもらえるので、もちろん難易度は少々高いですが高収入を狙えます。
Upper-Intermediate(中級上レベル):接客英会話ができる
接客英語が出来るとホテルのフロントやエアポートカウンターなどのお仕事ができます。ワーホリでは珍しいお仕事ですが、語学スキルがあると滞在中に幅広いお仕事ができます。丁寧な接客英語が出来ることは面接でかなりの好印象です。就労のビザも十分狙えるお仕事が選択肢に入ります。
Advance (上級レベル):ビジネス会話ができる
ビジネス英語が出来る場合、接客業からビジネス関連の仕事をオフィスワークですることが出来ます。ワーキングホリデービザは1年という期限付きなのと、ビジネスで使う専門用語を習得しないといけないためかなり厳しいですが、チャンスはあります。就労経験が問われるかもしれないので、経験はあったほうがいいです。これらの職業は就労ビザを取得できるかもしれないので、英語に自信ある方は挑戦してみてもいいかもしれません!
英語力は実際どのくらい上がる?実体験!
ワーホリに行けば英語力は本当に上がるのか悩む人も多いはず、、、正直に体験談をお伝えします!
下記をチェック!
<最も力を入れたスキル>
→Speaking
・職業 → ローカルレストラン
・TOEIC595点 → 840点
・TOEIC Speaking 165/200点
Speakingを特化するために、留学先での勉強方法は”ネイティブと喋りまくる”が一番効率的だったので日本人同士の人たちを避け、とりあえず絡み行きまくりました。中学英語は徹底的に教材で復習しそれ以上はネイティブの会話から学びました。留学中のネイティブとの会話は勉強している感覚がなかったので、苦労なく楽しく生の英語のインプットとアウトプットが出来る勉強法なので、英語力が上がったと思います。
<最も力を入れたスキル>
→Speaking
・職業 → 日本食レストラン
・TOEIC 485点→ 600点
初級レベルの簡単な単語で言い回しが出来るよう単語数を増やしました。スピーキングスキルは確実に上がったと思います。ワーホリ終わりは海外就職や世界で活躍できる外資系のお仕事に就職したい思っています。現実、日系企業には基本的にTOEICが必要だったので、帰国してすぐに試験を受けました。スピーキングは習得したものの、TOEICのスコアを取るにはTOEICの試験に慣れたりなどのそれなりにTOEICの勉強が必要だなと、、、帰国後は、英語力維持や勉強のモチベーションを上げるため、海外ドラマや英語の記事を読んだり定期的に英会話のレッスンを受講しています。
<最も力を入れたスキル>
→Speaking/ビジネス英語
・職業 → ホテル(レストラン)
・TOEIC640点 → 930点
ワーホリ・留学をするとスピーキングアップは大いにあります。しかし海外生活をしたからと言って全員が喋れる様になるわけではありません。結果は留学の期間中での自分の行動にあり!スピーキングスキルを上げたい場合は、話すことを意識し積極的に色々なコミュニティに参加してみましょう!渡航前は英語初心者にかかわらず、事前学習をしておくと滞在がより濃いものになります。
英語力を上げるための英語学習法・やったこと 3選
ワーホリ・留学を成功するためには、マインドを変えることが必要です。例えば発音。発音を気にしているのは日本人だけなのに気づきました。現地生活では、他人の事を気にせずどんどん声に出しましょう。また色々な事にチャレンジを!新たなつながりでお仕事を紹介してくれたり、ネイティブのグループに紹介してくれたりします。いつ何が起こるか分からないからこそ色々な経験を!
②単語帳を使わず英単語・イディオムのインプット、アウトプット
単語を見直すのではなく、会話からボキャブラリーを増す方法が凄く効果的でした。会話中に相手が言った便利な単語や知らなかったフレーズなどをメモし、毎日見直しをします。知識をつけ会話時にその単語を使うことをトライし続けると自然と覚え習得し、スピーキングスキルが劇的にアップしました。語彙力が上がること間違いなしです。失敗を恐れずアウトプットを常にすることを忘れずに!
③文法の勉強は怠らず!
文法の勉強は必須だと思います。会話時に文法のせいで沈黙しないように文法の復習を常にしましょう。英文法書の複雑な文法をネイティブに聞いた時に、誰も使わないと言われたことも、、、複雑な文法ではなく便利な文法を見直すようにするのがオススメです。またしっかり理解できるように、解説は日本語で書かれているものがいいと思います。
④リスニング勉強
英語を日本語に訳さず理解する能力は英語に慣れなければいけないので、寝る前や通学時に英語のYouTubeを見るのがおすすめです。決して難しいものではなく簡単な教材を選びリスニングをし、音に慣れるのがポイントです。楽しみながら出来たので良い勉強法でした。シャドーイングも効果的でリスニング力がアップします。
語学力Up!ワーホリ前にやる事3選
基礎英語徹底
一番大事なのが基礎英語の勉強です!英文法参考書に書かれている難しい構文は、正直ネイティブの人はあまり使っていません。基礎英語が分かれば語彙やイディオムが増えた時も応用が利くのでしっかり勉強しましょう!
面接練習
お仕事を探す際に避けて通れないのが面接です。面接ではネガティブなことを言わず、自分の強みをしっかりアピールすることが重要です。具体的なお店や仕事内容、求人情報を出発する前にリサーチしましょう。いくつか選んで履歴書を作成し、何度も面接の練習をすることをお勧めします。自信を持って本番に挑みましょう。
スピーキング練習
英会話のスピーキングは練習すればするほど確実に上達します!練習を重ねる中で、どんどん語彙力も増やしていきましょう。ただ、日本に住んでいると英語の接客練習は難しいことがあります。しかし、その練習ができる絶好の機会がリゾートバイトです。ネイティブスピーカーに対し接客することで、ワーキングホリデーの準備に最適なトレーニングが受けられること間違いなしです。
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★ワーホリ前にリゾートバイトを!
”国内ワーホリ”ともいわれるリゾートバイト。
まるでワーホリに行っているかのような環境で働く事が出来ます。
①ワーホリ前にスピーキング力の向上
→ネイティブの観光客やスタッフが多い多国籍の英語環境で働けるので生の英語を学ぶことが出来ます。日本いながら接客英語のインプットとアウトプットを同時に行うことで、ワーホリ前の実践的な練習になります。スピーキング力・接客英語スキルを伸ばすことが出来るはずです。また、オンライン英会話の無料でご提供!
②ワーホリ前の自信と面接の話題性を作れる
→リゾートバイトを通し、自信と英語接客経験の話題を得ることが出来ます。ワーキングホリデーは、自信をつけて面接をする事が大切です。現地到着後ネイティブとのコミュニケーションに慣れるのは、就労を早く得たい場合少し遅いかもしれません。既に国内で英会話に慣れることが出来るので、大きなメリットになります。さらに、海外ではスキルを重視するので、経験豊富だと採用される確率が大幅にアップします。既にアルバイトなどで英語の接客経験があることは面接で好印象になるでしょう。
③様々なバックグラウンドの人とつながれる
→リゾートバイトでは、日本全国から集まるさまざまな人と交流することがかのうです。旅するように働くことが出来るのが魅力で、国境を越えて世界中のお客さんやスタッフと親しくなる機会があります。そのため、多くの人との出会いを働きながらする事が出来ます。
④友達同士と行ける
→友人・カップル同士での応募が可能が可能です。同じ職場を選べるため、一緒に働くことが出来ます。また寮の部屋を一緒にすることも!最初のリゾートバイトが一人で不安な方、友達との思いで作りを目的としている方にもおすすめです!
⑤寮費食事が無料でお金を貯めやすい
→リゾートバイトは住み込みでのお仕事です。寮費がかからないので生活費を節約することができます。さらに、食事や一部の職場では無料で温泉に入れたり、Wi-Fi設備も完備しています。留学準備の時間が少なく留学費用が予算にまだ届いてない人におススメ!短期間で効率よくお金を貯めることが出来ます。
⑥働く期間・職種を決められる
→リゾートバイトは、2週間からの短期が可能で、延長もすることが出来ます。夏休みを利用して2,3か月以上の長期でお仕事をする方も大歓迎。好きな期間を選ぶことが出来ます。さらにホテルのレストランやフロント、調理補助や清掃など好きな職種を選ぶことが出来ます。
★リゾートバイトの流れ
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②営業担当と電話面談
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③お仕事決定
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④就業開始
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⑥延長 or 終了
電話面談では、ご希望のお仕事・期間・場所などのカウンセリングをし一人ひとりに合ったお仕事をご紹介します。またお仕事が決まり、契約期間を満了するまでラインで連絡を取り、しっかりサポートさせていただきます!リゾートバイトは様々な経験を得られるチャンスです。
興味があり話だけききたい方!
留学・ワーホリ前の資金集めに!
英会話初心者だけど話を聞きたい!
お友達と一緒にやりたい方!
長期休みに充実した大学生活を送りたい方!
大歓迎です!ぜひお気軽にご相談ください!