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リゾートバイトって
危ないの??

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#00 目次

リゾートバイトをしようと思って
ネットで情報収集をしようと思ったら
「危ない」「ブラック」「やめとけ」…
ネガティブワードが表示されてしまうこともあり、
心配に思う方もいるかと思います。
今回はどんな所が危ないと言われるのか
解決方法などを解説します!

 

#01 「危ない」の?

勤務地は北海道から沖縄まで日本全国各地のリゾート地や観光地!
好きな期間、スキー場やリゾートホテル、旅館、飲食店など好きな場所で働けるリゾートバイトは温泉やスノボー、ダイビングなど趣味をとことんやりたい方にも人気です。
普通のアルバイトよりも高時給で福利厚生もよく、様々な魅力やメリットがある最高の働き方。
大学生さんからフリーターの方まで多くの派遣社員が活躍中です!
素敵な出会いも多く思い出作りもできると言われています。

しかし住み込みバイトなので「危険はないの?」と不安になる方も多いのが事実です。
危険性や問題、デメリットはないのでしょうか。
いくつか危険と言われてしまう要因を挙げてみました。

#02 寮生活

リゾートバイトが危ないと言われる理由は主に寮生活のことではないでしょうか。
自宅や地元から離れて、勤務先の用意した寮で過ごすことになるため不安になるのは当たり前。
危ないと言われる要因を紹介します。

 夜道が危険
職場から寮まで徒歩数十分かかる距離の場合、車送迎が無い&田舎や山奥だと街灯が無く真っ暗な夜道を歩いて帰宅しなくてはいけないことも。毎日暗い道を一人で歩いて帰るのは怖い、野生動物に遭遇したりして危険だと感じる方もいますよね。応募前に通勤時間を確認、周辺環境も担当者さんに確認しておくと良いかと思います。あまりに遠かったりする場合は車通勤を検討するか違う求人に応募しましょう。

 異性間トラブル
女性スタッフの方は特に、異性が同じ寮に住んでいるのが不安という方もいるのではないでしょうか。そんな方は女性寮・男性寮と男女別に分かれている寮を選択しましょう。相互の寮への行き来は禁止されていることも多いので安心です。また、オートロック完備の寮も少なからずあるのでそういった寮がある職場へ行くのもオススメです。1人ではなくカップルや友達同士でのグループ参加を希望する場合は相部屋にしてもらえる職場を選びましょう。出会い目的の男女間トラブルにも要注意。

 盗難
盗難のトラブルもゼロではありません。特に相部屋寮やシェアタイプ寮ではセキュリティ面に不安も。自分の貴重品はしっかり鍵のかかる場所へ保管しておきましょう。個室タイプも念のため高額な貴重品は持って行かないようにすると良いでしょう。

#03 人間関係

様々な場所から色々なスタッフさんが集まるのがリゾートバイト。
働く期間が決まっているので入れ替わりが激しいこともあります。

 職場の雰囲気
昨今セクハラやパワハラが話題になっています。リゾートバイトでも職場が厳しい雰囲気で怖い、働きにくいなどといった場合もあるかもしれません。応募前に職場の雰囲気を確認しておくと安心です。期間満了スタッフが多いかどうか、期間延長する人はいるのかどうか、どんな雰囲気なのかを担当に聞いてみましょう。アットホームな職場がいい、満了率が高い場所がいいなどをリクエストすると良い職場を教えて貰えます。未経験者さんは派遣スタッフの数が多い職場を選んだ方が安心かもしれません。

 働く環境
リゾートバイト先はとても忙しいことが多く、毎日のように残業があって労働時間が長かったり連勤続きで休みが少なかったりという職場も。ガッツリ働いて貯金したいという人にはぴったりですが、あまりにも忙しいと体力がついていかなかったり、無理しすぎてストレスがたまる場合もあるので事前に担当者にご確認を。

#04 確認すべきこと

では危険やトラブルを避けたい方はどんな風にリゾートバイト求人を選べばよいのでしょうか?
リスクの回避方法をまとめました。
仕事探しの際に参考にしてみてください!




 寮タイプの確認
寮には「完全個室寮」「個室寮」「シェアタイプ寮」「相部屋寮」「客室寮」などさまざまなタイプがあります。自分のプライベートタイムを確保したい方はお風呂やトイレなどの水回りも個室内に完備したアパートやマンションタイプの完全個室寮にしましょう。友達を早く作りたい、職場に馴染みたい方は従業員間のコミュニケーションが取りやすいシェアタイプや相部屋寮がおすすめ。
 
 寮の防犯対策
相部屋寮だったら鍵付きの貴重品入れがあるかどうか、シェアタイプなら個室に鍵はかかるかなどの確認をしましょう。マンション寮の場合は入り口にオートロックがある場合も。寮の管理人さんが常駐している寮も安心です。男女が分かれている寮を選びましょう。
 
 寮の立地
前述したように社宅が遠いと毎日の通勤が苦痛に感じてしまうことも。寮が近いと安心ですが、周辺にコンビニやスーパーなどのお店がある生活環境の寮もおすすめ。周辺が不便だと長期勤務がつらく感じてしまう方も。
 
 通勤時間
寮から職場までの通勤時間も要チェック!客室寮なら施設内にあるので徒歩0分で安全です。稀に徒歩20分以上&自転車貸し出しの場合などもあるのでしっかり確認しましょう。車通勤できる場合は安心ですが、駐車場の有無や交通費支給の条件なども確認が必要です。
 
 職場の雰囲気
勤務先ごとに職場の雰囲気はガラッと変わります。アットホームでみんなでワイワイしたい、極力かかわりが少ない方がいい、などご希望があれば担当者まで。職場の年齢層や男女比なども確認しておくと馴染みやすいですよ。
 
 期間満了や延長スタッフの有無
働きやすい、暮らしやすいなどスタッフさんからの評判の良い職場は契約期間をしっかり満了する先輩スタッフが多く、延長する方も多いです。バイト開始前に確認しておくと選ぶ際の参考になります。
 
 施設の規模
数百人規模でスタッフのいるリゾートホテルから、数人で回している小さな温泉旅館など、職場の規模は様々。小さい職場の方が密な付き合いが出来ますが、苦手な人がいると少し大変かも。
 
 仕事内容
レストランサービスやフロント、仲居さんなどの接客業務、客室清掃、洗い場、調理補助などの裏方業務など選べる仕事は多様。どういったことを行うのか業務内容の詳細もしっかり確認してくださいね。
 
 シフトの確認
宿泊施設が多いリゾートバイトには「通し勤務」「中抜け勤務」「たすき掛け勤務」というシフトがあります。普通のアルバイトは勤務時間中に通常1時間の休憩が入りますが、これはリゾートバイトで言う通し勤務。7~10時/休憩/16~22時のように間に数時間の休憩が入る形態が中抜け勤務。16~21時/休憩/翌7~10時のように午後と翌日の午前中がセットになっているのがたすきがけ勤務です。初心者さんなどは通し勤務を選択するのがオススメです。
 
 生活費の確認
寮費や水道光熱費、食費は施設によって異なります。全て無料で生活費0円の場所、休日の食事のみ有料、寮費月1万円などの場合もあります。思ったよりもお金がかかり、途中辞退にならないようしっかり確認しましょう。
 
 勤務期間
未経験の方や住込みバイトが初めての方はGWやお盆休み、年末年始などの1週間~2週間、超短期間から始めるとリゾートバイトがどんなものか理解できると思います。いきなり長期間にすると、不安やトラブルが起こった際に途中辞退となってしまうことも。何度か行き慣れてきたら夏休みや冬休みなどの長期休みのうち1か月~2か月程度にチャレンジしてみては。
 
 赴任交通費
多くの現場では契約期間の満了が条件で赴任交通費が1万円~3万円程度支給されます。遠方からの赴任の場合、交通費が高くなる可能性もあります。交通費は最後のお給料と一緒に振り込みになることが多いので、帰り交通費をリサーチして手持ちの現金を少し残しておきましょう。
 
 持ち物
職種によっては特別な持ち物が必要になる場合も。(具体的には仲居さんだと着物を着るため、特別な用具を持参など)リゾートバイト前に下調べも必要です。

#06 ワクトリがオススメ!

いかがでしたでしょうか?
リゾートバイトは危ないと言われる理由と対処法を解説しました。

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