リゾートバイトを始める際には、必要な持ち物を揃えておくことが成功の鍵です。
職場や住環境に応じたアイテムを準備することで、不安なく新しい生活をスタートできます。
このガイドでは必需品から職種別アイテム、さらに便利なアイテムまで詳しく解説します!
1.リゾートバイト必要アイテム
貴重品
現金は必須!観光地ではカードが使えなかったりATMが少ないことも…。
移動費や初日分を含め、2〜3万円を目安に用意しておきましょう!
保険証・マイナンバーカードは体調不良やケガに備えて必須!
キャッシュカード・クレジットカードは、現地でのネットショッピングに便利です◎
仕事用品
腕時計は持っておきたい持ち物の一つ。
周りに時計がないとき、お客様に時間を聞かれたときなど、さまざまな場面で活躍します◎
職種や施設で指定された制服や靴などは事前にしっかり確認しましょう。
日用品
勤務地によってはすぐ近くに薬局がないこともあるので、風邪薬や鎮痛剤、絆創膏など日常で必要になりそうな薬は持っていくのがオススメ!
衣類・洗濯系
着替えは、3〜4日分が目安です。
物干し竿がない寮が多いため、洗濯ヒモも用意しておくと便利です!
食事系
賄いを持って帰る場合もあるので、お皿としても使えるタッパーは持っておいて困りません!
カップラーメンやインスタント食品などは、忙しいときでもサッと食べられて便利です。
電気ケトルを使えば簡単に調理できるため、寮に備え付けがない場合は持参すると◎
電子機器
必需品の中で意外と忘れやすいのが充電器類。
現地で買い足すことがないように、忘れずに用意しておきましょう!
寮によってはコンセントが1つしかなかったり、相部屋の場合は使えるコンセントが限られていたりするため、たこ足配線はあると便利です◎
2.職種別必要アイテム
フロント・レストラン
ホテルフロントやレストランサービスなどのホテルスタッフでは、上記の仕事着が必要になる可能性があります。
自前のスーツが必要なパターンも…。
全て貸与される派遣先もありますので、担当にご確認ください◎
スキー場スタッフ
スノーブーツや手袋などは雪国やスキー場で欠かせない持ち物です。
事前に十分な寒さ対策が必須です!
スキー場ではボードやスキー用具、ウェアなどを無料でレンタル可能な場合も◎
一方、室内は暖房設備が整っている場合が多いため、防寒具や厚手の服は不要なことが多いです。
室内で着られるTシャツや薄手の部屋着なども準備しておくことをオススメします!
マリンスポーツ関連
夏の暑い時期や沖縄などのリゾート地に行く場合に持って行くと良いものです。
外でお仕事する際には日焼け対策必須です!!
速乾のTシャツなども2枚〜3枚持って行くと便利◎
仲居
本式着物着用の場合、沢山の小物が必要になります。
派遣先で着付けセット一式貸し出ししてくれることや、一部だけ持って行く場合もあるので必ず担当者に確認してください!
着付けの際には、洗濯ばさみがあると便利だそうです◎
3.あると便利なアイテム
ジップ付きの袋は、メモや筆記用具、シフト表をまとめて入れるなど、細かな用品をまとめておくのに役立ちます◎
4.リゾートバイトの持ち物に関するよくある質問
Q.軽量化のコツは?
A.「不要なものは持って行かない」
「現地調達できるものは現地で買う」
「使い捨てアイテムを活用する」
が軽量化のコツです!
Q.あらかじめ荷物を送ることはできる?
A.送ることができます◎
荷物の郵送OKな職場が大半!ダンボールにできるだけコンパクトに詰めて、ゆうパックやクロネコヤ マト宅急便などで送ります。
必ず配送料は元払いで。(着払いは受け取れない可能性があるのでNG!)住所や時間帯など決まりがある場合もあるので担当によく確認し、しっかり守りましょう。
Q.ネットショッピングはOK?
A.リゾートバイト中のネットショッピングはOK!
足りないものがあっても、大体のものはネットで買えちゃいます◎
赴任日には、無駄を省いて最低限の荷物でも問題なしです。
Q.ペットを連れて行ってもいい?
A.基本的にペットは持ち込みNG。
ペットOKのホテルでワンちゃんと近い距離で過ごせるリゾートバイトはあります◎
5.まとめ




今回はリゾートバイトに必要な持ち物について、詳しく解説しました。
基本的にはスーツケースなどに、長期の旅行に行く時に用意するものを入れておけばOK◎
勤務地や職種に応じて準備を整えれば、不安なく新生活をスタートできます。
また、不安がある方は、仕事が決まった時点で担当のコーディネーターに必要な持ち物を確認しておきましょう!
このリストを活用して、万全の状態でリゾートバイトを楽しんでください!