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リゾートバイト体験談 No.60(沖縄県・石垣島)

STAFF DATA
リゾートバイト体験談 No.60(沖縄県・石垣島)

スタッフデータ

勤務地

沖縄県/石垣島

期間

6ヶ月

年齢

20代

職種

レストラン

リゾートバイトをはじめたきっかけ

鍼灸師をしていて、独立を考えたタイミングで「一生この仕事をしていくのか・・・」と思い、一度は趣味のダイビングにどっぷり浸ろうと、ダイビングショップで働き始めたのがきっかけ。リゾートバイトは好きな場所で好きなことをしている方が多く、ハッピーオーラに包まれていて最高です!最初は半年の予定でしたが、気づいたら二年経っています(笑)

勤務先を選んだ理由

石垣島のダイビングショップで半年間働きスキー場に行きましたが、やっぱり石垣島に戻りたくなってしまって。自分の中で「稼ぎながらも楽しめる」ことを重視し、担当の臼井さんにたくさん相談しながら今回の勤務先に挑戦しようと思いました。

具体的な業務内容

朝食はビッフェ、夕食はアラカルトまたはコース料理を提供するレストランへ配属されました。シフトは朝・夜か夜のみの二部制で、希望を考慮した上でシフトを組んでもらえます。朝は早いと5:30~6:30出勤、お昼ごろから中抜け休憩に入り、16:30~夕食対応をして22:30頃に退勤が大まかな流れです。私はホールスタッフではなく、入口でのお客様のご案内、予約管理、席の確保やテイクアウト対応、お会計などを任されていました。

一番大変だったこと

テイクアウトの予約ミスなどがあると、ホテル内をかけめぐってお客様の客室までお届けしたりと大変でした。あとは拘束時間が長い分、体力的にきつかったです。夕食対応が終わり寝るのが1:00でも、次の日に朝食対応が入っていれば4:30起き。中抜け休憩中は爆睡でした。もはや、中抜け休憩で寝れるから頑張れる・・・みたいなところも(笑)朝起きられないから、逆に寝付けないみたいな子もいました。私自身は、1ヶ月程でこの生活にも慣れました。

リゾートバイトをして良かったこと

働いている人が本当に良い人ばかりで、優しい環境(?)で稼げたなと思います。料飲だけでも様々な部署があり、他のレストランからヘルプで来てくれることが多く友達もたくさんできました。私はシェアタイプの寮だったのですが、マンション一棟、同じ職場の方しかいなかったのですぐに仲良くなれましたよ。例えば、食堂で見かけたことがあり、ずっと話したかったな~と思う人に声をかけてみたり!スタッフ同士が仲良くなりやすい環境だと思います!

寮生活について

周辺環境が良いので生活には困りませんでした。シェアタイプとはいえ、自分が部屋にいる際に施錠できる各個室がありセキュリティ面も安心です。注意点として、寝具類は前の人が置いて行っていない限り用意がないので、自分で用意しなければなりません。私は前の人がマットレスを置いて行ってくれたので、自分でコロコロやファブリーズをして使っていました!みんなは、寮からすぐの場所にマックスバリューがあるのですが、その中にある「サンキ」というお店で寝具類を揃えていました。運ぶのがとにかく大変です(笑)ちなみに、前の人から譲り受けたマットレスは置いてきました!

休日の過ごし方

ライセンスも持っているのでダイビングをしたり、友達とビーチエントリーでシュノーケルをしたり、‎野底マーペーをトレッキングしたり、夜間にドライブをしながらサガリバナを見に行ったりもしました。「ゆらてぃく市場」でパイナップルやマンゴーを自分用、家族用に買って送ったりも。パイナップルってもともとすっぱくて苦手だったのですが、石垣島に来て初めて食べた瞬間から大好きになりました(笑)あとは、厨房の社員さんたちとゴルフに行ったり、スタッフたちで定期的に開催している体育大会に参加したり、休日はとても充実していました!

次はどんなリゾートバイトがしたい?

リゾートバイトをしている中で、たくさんの方から刺激を受け、語学留学がしたくなってきました。もし留学せずにリゾートバイトを継続するなら、温泉地や北海道にも行ってみたいです。ただ、寒いのは苦手なので、春夏辺りの温かい時期に行きたいですね(笑)

今後リゾートバイトへ行く方にアドバイス!

自分が何を一番大事にしたいかを明確にして、そこを担当の方に相談したうえで、文句を言わずチャレンジしてみた方が良いと思います!私は「稼ぎながら楽しめる」を大事にしていたので、大変でしたが楽しめました。若い社員さんが多く、比較的ワイワイした雰囲気の勤務先です。私はワイワイした雰囲気が苦手で飲み会など断ることも多かったですが、断ったからと何か言われるわけでもなくあっさりしていたので居心地が良かったです!

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